髪バナ

arche+ 1月号【髪バナ2 (no.23)】

明けましておめでとうございます。 URU SALON スタイリストの布施です。新年1回目は、最近気になるヘアドライヤーについて書いてみようと思います。実はこれ、URU SALONのお客さまとのお話でもよく出るネタなんですよね。以下、今話題のドライヤーと、皆さんの使用後の実際の感想をまとめましたので参考にしてみてください。

● ナノE (パナソニック)
“ナノE効果” で髪と地肌の水分バランスを整え、キューティクルを引き締めて艶のあるしなやかな髪へ導くという製品です。風が強く、乾いた後しっとりした仕上がりになるようです。価格は、特別なドライヤーと考えれば高すぎず、トータルで良いという評価でした。

●ヘアビューザー ヘアビューロン (リュミエリーナ)
“奇跡のドライヤー” として彗星のごとく現れた、バイオプログラミングという特殊な技術を使ったハイテクドライヤーです。ドライヤーというよりはヘアエステ機器ですね。水分バランスを整えながら髪を乾かすので髪が傷みません。風が少し弱いとの感想もありますが、細胞レベルに働きかける特殊な風で、髪も顔の肌もしっとり。URU SALONでも販売していますし、お試し使用もできます。

●スーパーソニック (ダイソン)
低温で、風の強さで髪を乾かすのが特徴。マイナスイオンの風で髪をしっとりさせるという製品です。風が強いと乾かす時間が短縮されていいと評判ですが、風が強すぎてブラシを使ったブローには向いていないようです。圧倒的なデザインの良さが特徴ですが、形状が特殊なので慣れるまでは使いづらい…との意見も。価格も高めです。

● 復元ドライヤー (ルーヴルボーテ)
“育成光線”という身体や髪を元気にするエネルギーと、活性酸素を除去したり細胞を元気にする “マイナス電子”という2種類のエネルギーを使って髪を乾かすという世界初の製品。低温なので乾かすのに時間がかかるという意見がありますが、使用後は髪と肌がしっとり。


ドライヤーを、単なる“髪を乾かす道具”ではなく、“エステ効果もある美容機器” として展開している製品が増えましたね。また最近の傾向として、髪を“熱” 以外の方法でいたわりながら乾かすというのが主流になってきています。 やはり、時代は美髪! ツヤのある美しい髪は女性を若々しく見せてくれますよね。携帯電話がスマホの登場で一変したのと同じような変化が、ヘア器具業界でも起こっているかも…!

arche+ 12月号【髪バナ2 (no.22)】

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こんにちは、URU SALON スタイリストの相浦です。おかげ様で大好評、URU SALONの“ツヤツヤカラー”ですが、今回も前回に引き続き、モデルさんのお写真で紹介します。こうやって見ると、人の髪質、髪の状態は千差万別ですね。美容師の腕の見せどころです!

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● 髪データ : 髪が細くて、少しクセ毛
● 髪の状態 : 前回施術したカラーが落ちていた。毛先は、アイロンの熱により固くパサつきがあり。
● 施術 : カラー剤は、アッシュに紫をプラスしたプラチナモーブを。イメージを変えたいとのリクエストで、少しトーンアップ。モーブはツヤ感を出してくれるのでトーンアップしてもギラギラした感じになりません。トリートメントは、3Dトリートメントにしました。髪内部に水分をプラスして、アイロンの熱などで固くなった毛先を柔らかくします。さらに、色持ちを良くしてくれる栄養分で、内側からツヤが出るような仕上がりに。ずっと触っていたくなるような手触りです♪ずっと触っていたくなるような手触りに!

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● 髪データ : 太くてしっかりした髪質、赤みの色素が強い
● 髪の状態 : ショートにしたばかりだそうですが、日々のアイロン使用により表面がごわついた感じに。
● 施術 : カラー剤は、エアリーグレージュを。ショートは、赤味があると重たすぎるイメージになるので、マットを中心にグレーをプラスして、軽やかなのに髪の毛1本1本が柔らかくまとまるイメージに。トリートメントは、こちらも3Dトリートメントを施術。表面のごわつきをスムーズにし、髪の1本1本をしっかりコーティングします。

arche+ 11月号【髪バナ2 (no.21)】

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こんにちは、URU SALON スタイリストの布施です。おかげ様で大人気の、URU SALONの“ツヤツヤカラー”ですが、ご予約の際に「他のカラーとどう違うんですか?」「結構髪が傷んでいるんですけどツヤツヤになりますか?」…等、色々な質問を受けます。そこで今回は、実際にカラーをしていただいた方のお写真をご紹介してみますね。

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● 髪データ : くせ毛、毛量多め、毛は固め、ダメージが多い
● 髪の状態 : 以前に入れたメッシュが、毛先に明るく残っていた。3~4か月前に暗めに染めたが、すぐに色が抜けた。
● 施術 : 毛先の乾燥が気になるので、トリートメントでパサつきを抑えつつ、色味で落ち着きが出るように、黄味を抑えるモーブ色を混ぜ合わせて使用し、固めの髪質に柔らかさをプラスしました。

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● 髪データ : 髪が太くて多毛、ダメージによる乾燥、ぱさつき
● 髪の状態 : 以前に黒染めをしたダメージにより乾燥し、毛先がぱさっとしている。日々のアイロン使用により、表面の毛がちりついている。
● 施術 : 以前、黒染めをしたことがある方は、髪の中に赤味の色素が残りやすく、その赤味を打ち消すためにマット系(緑色)を使用しました。テーマは“チョコミント”。赤味を打ち消すことにより同じ明るさのカラーでも軽さが生まれました。トリートメントを合わせて毛先までつるりと柔らかい仕上がりに。

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arche+ 10月号【髪バナ2 (no.20)】

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10bこんにちは、URU SALON スタイリストの相浦です。URU SALON名物 “ツヤツヤすぎるカラー”ですが、おかげ様で大人気です! そして、こちらのカラーを施術されたお客さまによく聞かれるのが、「このツヤツヤのカラー髪、どうやったら長くキープできますか?」という質問です。そこで、今回は、カラー髪のお手入れについて書いてみますね。

まずは、毎日使うシャンプーから。洗浄力の強いジャンプーはなるべく避けましょう。洗浄力が強いとは、強い界面活性剤を含むということです。タイで販売されている安めのシャンプーは、強い界面活性剤が含まれるものがほとんどです。「タイのシャンプーは泡立ちがスゴイ!」と思ったことはありませんか…?界面活性剤が弱めで、アミノ酸を含んだり、弱酸性のものがオススメです。
タイでは、日系の美容室で売られているシャンプーに、日本ブランドのいいものが結構ありますよ。価格は600〜1,500バーツくらいで、髪のお悩みやダメージに合せて選ぶことができます。ちなみに、URU SALONで、カラー髪のお客さまにオススメしているのmilbonのディーセス ノイ ドゥーエです。しっとり柔らかな洗い上がりです。(シャンプー650B/トリートメント980B)
シャンプー後は必ず乾かすのが重要ですが、ドライヤーやアイロン、コテの高温は避けましょう。熱で、カラー髪が変色しやすくなってしまいます。ドライヤーは必ず髪から離して使い、アイロンなどはできれば160度ぐらいの温度がいいです。たまに210度ぐらいまで温度設定ができるものがあるのですが、そんなに高温はオススメしません。また、ドライヤーの時に冷風を使うのもいいですよ。8~9割乾かしたら、冷風モードに切り替えて仕上げます。開いたキューティクルをしっかり閉じてくれます。洗顔後に冷水ですすぐと、毛穴がきゅっと引き締まるのと同じですね。
そして、外出の時はしっかりと紫外線対策をしましょう。紫外線はカラー髪の中の染料をバラバラに分解する力があるのと、髪を健康に保つタンパク質にダメージを与えます。ツヤがなくなり、乾燥やゴワつきの原因になりますよ。
あと、お手入れではありませんが、カラーの施術時にトリートメントを一緒にすることでカラー染料の流出やダメージを抑えることができます。カラーの発色もよくなるので、一石二鳥ですね! URU SALONでは、この方法でツヤツヤのカラー髪をつくっています。

arche+ 9月号【髪バナ2 (no.19)】

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こんにちは、URU SALONスタイリストの布施です。今回は、トリートメントの種類について書きたいと思います。タイの日系美容室で、複数のトリートメントメニューを取り揃えているところも多いと思いますが、明確な説明がなく、「とりあえず価格が高い方が、よりダメージ補修効果も持続性もあるのかな」と、ご自分で判断されているお客さまもいらっしゃるかもしれません。しかし、トリートメントは単にダメージを補修するためだけのものではありませんので、髪質や髪ダメージの種類だけでなく、パーマやカラーをしているか、アイロンを毎日使用しているかなどの日々の習慣等も加味した上で、美容師さんと相談しながら選ぶのがおすすめです。
また、トリートメントには、カラーの発色をよくしたり、パーマの持ちをよくしたりという特徴もありますので、カラーやパーマなどと一緒に施術することで、薬剤によるダメージを軽減させる以上の効果が期待されます。
そこで、タイの日系サロンで主に施術されている(と思われる)5種類のトリートメントについて、その特徴を紹介しますね。

(A) ヒートケアトリートメント
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熱系ダメージによく効く、ヒートプロテイン配合のトリートメントです。アイロンやデジタルパーマで硬くなった髪のキシみを、指通りよくやわらかにします。

(B) 内部補修トリートメント
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ダメージ髪を内部から徹底的にケアするトリートメントです。補修成分が髪内部に入ることで、髪の重みが出てしっとり「ストン!!」とした仕上がりに。

(C) 毛髪保護皮膜トリートメント
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さらっと、しっとりした軽い仕上がりで指通りが非常によいです。ダメージ補修よりも指どおりを優先させたい方向け。

(D) 加水分解コラーゲントリートメント
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細い髪の方向きの、徹底した水分補給で潤いが続くトリートメント。保水力が髪の色やみずみずしい質感を持続。潤いながらもベタ付かないのが特徴。

(E) 液晶乳化トリートメント
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スキンケア発想に基づき保湿成分をたっぷりと配合したトリートメントが艶と弾力のあふれた髪に。重くならないので、パーマ毛などにも使いやすいです。

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