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arche+ 6月号【髪バナ2 (no.16)】

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こんにちは、URU SALONスタイリストの相浦です。今回はシャンプーのお話をしたいと思います。

 私たちが毎日何気なく使っている、現在のような”シャンプー”が登場するまでは、洗髪料として様々なものが使われてきました。
 古代の日本では、米のとぎ汁や、灰汁などが使われていました。その後、江戸時代になると、フノリやうどん粉、ムクノキの皮を煎じたもの、茶の実や椿油の絞り粕などが使われていたようです。明治時代には、火山灰や白土にかまどや火鉢の灰を混ぜた“洗髪粉”と呼ばれるものが販売され、その後、大正から昭和初期にかけて固形のシャンプーが発売されるようになってから、シャンプーという言葉が一般化したそうです。今でも髪に良いとされて知名度のある椿油以外は、何だかなじみのないものばかりですね。

 タイにも天然素材を使ったシャンプーやヘアケア方法が沢山あります。今でもおなじみでよく使われているものをいくつか挙げてみますね。

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 まずは、アンチャンと呼ばれるマメ科の植物の花です。こちら、タイの伝統医学では、心疾患、脳血管障害、高脂血症等に用いられているすごいハーブなんです!アンチャンのシャンプーは白髪や抜け毛を予防し、頭皮の血行を促進するとされています。タイ人の間では“髪が黒く、濃くなる”シャンプーとして有名です。URU SALONに来られる日本人のお客さまでも、アンチャンシャンプーを愛用されている方が結構おられますよ。
 また、トリートメント効果のある、コブみかんもよく知られていますね。コブみかんの皮を頭皮にこすりつけるようにマッサージすることで、抜け毛を予防、血行・育毛を促進し、髪にツヤを与えます。

 
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 他には何かないかな…?とブレズ薬局さんにていろいろと見せていただきました。定番のアンチャンシャンプーやコブみかんシャンプーだけでなく、いろんな種類がありますね。しかも安い!髪を強くして頭皮を清潔に保ち、フケやかゆみを予防する、生姜シャンプーなんていうのもあるんですね。
 せっかくタイにいるので、タイならではの天然素材を使ったシャンプー、1度は使ってみたいですね。パッケージがタイ語で不安な方は、日本語が話せるスタッフのいるブレズ薬局さんで色々聞いてみてください!

 

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