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arche+ 11月号【髪バナ 17】

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なぎさ 今回はURU SALONの新しいスタイリストさんが担当してくださるということで…ちょっと緊張しています。
相浦 こちらこそ(笑)。10月よりバンコクに来ました、相浦(あいうら)といいます。まだまだ来たばかりで右も左もわからない状態ですが、どうぞ宜しくお願いします!
キリ うーん。フレッシュだね。まだタイ化していないというか…(笑)。
なぎさ つい最近まで日本の美容院にいたということで、今の日本の流行とか、タイとの違いとか、聞きたいです。
相浦 タイとの大きな違いは、やはり四季あるということですよね。四季があるとファッションも変わりますので、そのファッションに合せて髪型や髪色をシーズンごとに変えて楽しむ…というお客さまが多かったです。ちなみに2014年の春夏シーズンはシャンパンゴールドが、秋冬はパープルピンクがヘアカラーの流行色でしたよ。
なぎさ そういうヘアカラーの流行って、誰が決めるんだろう?
相浦 日本や世界の大きなファッションの流行を読み取りながら、各ヘア製品メーカーさんがシーズンごとの新色を提案してくれます。わたしたち美容師は、お客さまの着ている服などから「この方は○○系のファッションが好きなのかな」と判断し、そのスタイルに一番近い雑誌など見ながら、先程のヘア製品メーカーさんの新色などを組み合わせてお客さまに提案します。そういう色味に加え、“20代の方には明るめが人気”“30代中盤以降の方には落ち着いた暗めが人気”と、トーンの流行もありますし、ツヤっぽい色か、マットな色か…これだけでも印象ががらりと変わります。
キリ うーん、日本人女子のお洒落へのこだわりはすごいもんね…。タイにいる日本人のカラーの流行などはありますか?
相浦 まず、トーンでは明るめより暗めが好まれていますよね。これは、明るくしすぎると、強い紫外線にさらされることで髪がバサバサになってしまうからだと思います。色はアッシュ系が人気ですね。こちらは単純に、年中暑い国ということで寒色系のアッシュが好まれるんですね。
なぎさ 日本での髪型の流行はどうですか?
相浦 ゆるふわ系のパーマヘアが人気でした。顔の周りで髪をふわふわさせるようなAラインのロングは注文が多かったなぁ。あとは、女優の吉瀬美智子さんのような、レイヤーのは入った軽めのショートボブも人気でしたよ。男性の流行はツーブロック!これに尽きますね。
キリ 相浦さんに髪型のこと色々相談するの、楽しそうだね。

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相浦 あと日本では、ヘッドスパをされるお客さまが、ここ何年かで一気に増えましたね。美しい髪は頭皮から…ということで、頭皮を意識する方が多くなりました。
なぎさ 確かに。そういう意識の変化はありますね。オーガニック系の製品が増えているのもそうだけど、髪や頭皮を、足し算でなく、余計なものを入れない引き算で優しくケアする方向にいっていますよね。
最後に、URU SALONで実際に仕事をしてみて感じることはありますか?
相浦 日本に比べ、トリートメントなど、ヘアケアを求めて来られる方が多いと感じました。URU SALONがヘアケアを得意としているからというだけではなく、バンコクの日差しや水質などによって、髪の状態が思い通りにならなくて悩んでいらっしゃる方が多いんだなぁという印象です。

 

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