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arche+ 12月号【髪バナ2 (no.10)】

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こんにちは。URU SALONスタイリストの相浦です。今回は、美容分野ではかなり浸透してきた『炭酸』 についてのお話をしたいと思います!

髪の分野においては、炭酸を使ったヘッドスパがおなじみですよね。炭酸の細かい泡が、シャンプーでは落とせないような頭皮の汚れや毛穴のつまりなどを取り除いてくれ、頭皮から髪をリフレッシュ!…というのが炭酸ヘッドスパです。タイにある日系美容院ではほとんどのところでできますし、一度体験したら病み付きになった、という方も多いのではないでしょうか。常夏のタイにはぴったりの施術です!
URU SALONでも炭酸ヘッドスパは男女問わず人気のメニューですが、炭酸には、 “汚れを落としてすっきり” 以上の利点がいくつもあることをご存じない方が多くてもったいないなぁ…という印象を受けますので、意外と知られていない、“炭酸がカラーやパーマなどの施術にどういう影響を与えるか” ということについてお話をしますね。
ヘアカラーやパーマで使われる薬剤は、一般的にアルカリ性のものが多いのですが、これが髪や頭皮についたまま残ってしまうと、せっかくカラーやパーマをした髪に悪影響を与えてしまうことがあります。こういうものを「残留アルカリ」といいますが、『残留アルカリ』 が髪に残ってしまうことで、キューティクルが開いたままの状態になり、そこから髪の栄養分であるタンパク質や水分、せっかく入れたヘアカラーの色素などが流失するだけでなく、キューティクル自体にもダメージを与えてしまいます。
実は、髪は弱酸性の時が一番健康で安定した状態になります。炭酸ヘッドスパで残留アルカリを取り除くことで、髪を弱酸性の安定した状態にしてキューティクルを穏やかに閉じることができます。髪を弱酸性に戻すことで、ヘアカラー後のパサつきや褪色を防いだり、パーマの持ちを良くすることができるわけです。

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 炭酸の粒子は0.33~0.46ナノメートル(1ナノメートル=10億分の1メートル)と、とにかく細かいので、通常のシャンプーでは取り除くことのできない残留アルカリまでもすっきりと落とすことができるんですね。またまだある炭酸の効果、この続きは次回の髪バナで…

 

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