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arche+ 6月号【髪バナ 12】

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布施 今気づいたんですけど、この“髪バナ”も連載12回目…ということは URU SALONもオープンして約1年…なんか感慨深いものがあります。
なぎさ URU SALONの1年を振り返ってみてどうですか?来られるお客さんってどういう人が多かったですか?
布施 ウチのコンセプトが“髪の病院”ということもあって、やはり美しく健康な髪を維持しようという意識の高い方が多いですね。それは男女問わずです。または、他の美容院で髪がボロボロになってしまったという方の駆け込み寺的な存在になれたのも嬉しかったです。
キリ わたしもURU SALONに通いはじめる前は髪がギシギシだったけど、今はパーマしてもカラーしても髪はサラサラのままです。不思議〜。
布施 髪のために色々気をつけていますから!
なぎさ お客さんの髪の悩みはどういうものが多かったですか?
布施 やはり、キリさんと同じ、タイに来て髪がギシギシになったという声が多かったですね。日本と違う環境に来て髪が傷んでしまったという方です。あと結構多いのが、縮毛矯正で髪がボロボロになってしまったという方ですかね。
キリ 縮毛矯正ってやっぱり髪に悪そうだもんね。
布施 縮毛矯正を完全に否定するわけではありませんが、やはり強い刺激を与えるものなので、経験のある美容師が、髪の状態をよく見ながら慎重に施術を行う必要があります。URU SALONに駆け込まれるお客さまの中には、縮毛矯正で髪の組織が傷みすぎて、もう切れる寸前…という方もいらっしゃいました。カットやトリートメントなど髪に負担の少ない施術ならともかく、パーマやカラー、ストレートといった髪に負担をかける施術を希望される場合は、価格やトレンドではなく、“きちんとした美容師が担当してくれるか”を基準に美容院を選ばれことをお勧めします。
なぎさ そのお客さんは結局どうなったんですか?
布施 トリートメントとカットを組み合わせて、傷んでどうしようもない部分を少しずつカットしていきながらケアし、何ヵ月かかけて髪の状態を整えていきました。今ではゆるいパーマをかけられるくらいにまで回復しましたよ。
キリ でも、髪のクセが強い人で縮毛矯正を止められない人って多いよね…
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布施 以前来られたお客さまで、強いクセ毛で悩んでいるという方がいらっしゃいました。色々な美容院に行きましたが「まず髪を真っ直ぐにしてからカットしないと、このクセでは髪型が決まらない」と、言われるがままに縮毛矯正を繰り返していたそうです。縮毛矯正は、確かに髪が真っ直ぐになりますが、その分ボリュームが無くなってペタンコになってしまうので、その後カットをしても結局髪型がきまらず、悩んでいるとのことでした。髪も結構傷んでいたので、ウチではカットとトリートメントだけで何とかしてみようということになり、クセをうまく活かした髪型を提案しました。「はじめてクセがきちんとおさまった!」と喜んでいただいたときはとても嬉しかったです。
キリ 1年間“髪バナ”やってて思ったのは、髪のことは、自分であれこれ悩む前にプロに相談しろってことかな。
なぎさ 確かに。

 

(バンコク スクンビット・トンローエリアの日系美容院美容室へアサロン URU SALON)