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arche+ 3月号【髪バナ 09】

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なぎさ キリちゃんが今一時帰国中なので、今回はウチの旦那を連れてきました。
とび はじめまして。普段はその辺で適当に髪を切っているので、ちゃんとした美容院って、なんか緊張します…
山田 そんな…男性でそのように感じていらっしゃる方って多いんですかね。ウチはそんな敷居が高いお店ではありませんので、どうぞご安心ください(笑)。実際、URU SALONでも最近は男性のお客様がかなり増えているんですよ。奥さまのご紹介で来られる方や、ふらりとお一人で来られる方など様々ですが、男性の身だしなみへの関心が年々高まっているのは事実ですよね。
なぎさ 外国に来て改めて、日本人男性は美意識が高いと思いました。特に一時帰国すると、皆気を使ってるなぁ…ってしみじみ。
とび はいはい、すみませんね(笑)。タイにいるとサバーイな空気に流されて思わず色々とサボっちゃってるのは事実です…
山田 (笑) サバーイな環境なので、サバーイな髪型・格好っていうのは全然ありですよ!
ただ、“関心の高い方”というのは、“髪型・格好がいつもキマっている方”というより、“タイという異環境の中で上手に自分を磨かれている方”という言い方の方がしっくりくるような気がします。これは、もちろん男性に限ったことではありませんが、女性は元もと自己意識が高いので、環境に合わせたセルフケアが自然にできる人が多いのに対し、男性は無頓着な方が多いですよね。もちろん、自分も含めて…ですけど。
とび URU SALONに来られるお客さんの、タイならではの髪の悩みってあるんですか?
山田 男性のお客さまで結構多いのが、「タイに来てから髪の毛が薄くなった気がする」というお悩みです。先日、ヘア製品の開発に携わっている研究者とお話をする機会があったのですが、やはり環境の変化というのは、本人が気づかない程のスピードで、でも確実に体に負荷をかけているようです。髪に関して言えば、水の違い、強い紫外線や汚染された空気、気温・湿度の違い、食生活の違い…などの影響が大きいでしょうか。そういったものが、直接的・間接的に抜け毛や不健康な髪の原因になるようです。薄毛は年齢的なものや遺伝からくると諦めてしまっている方は、もう一度そのあたりを見直してみるとよいかもしれません。
とび 例えばそういう“髪が薄くなった”方へはそういう提案をされているんですか?
なぎさ めっちゃ食いついていますね…
山田 薄毛の原因は複合的なものであり、それを1度で解決できる神の一手はありません。ですので、その中からウチで解決できることをお手伝いしています。

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山田 仕事で日本に住みはじめたアメリカ人の話ですが、彼は元の髪色が濃い茶色で、アメリカにいるときから定期的にブリーチをして常に金髪にしていたそうです。それが日本に何年かいるうちに、ブリーチしても完全な金髪にならずに、オレンジっぽい色になってしまうようになりました。ブリーチでも赤い色素が抜けず、オレンジっぽくなるのは、日本人の髪の典型的な特徴です。環境の変化が髪に与える影響はこれ程大きいんですね。
とび なるほど…髪の手入れというと髪型を整えるくらいしか考えていなかったけど、地肌、毛根、体内環境全て含めて“髪”ですもんね。ヘッドスパは実は前から興味があったので、今度試してみようかな。

(バンコク スクンビット・トンローエリアの日系美容院美容室へアサロン URU SALON)