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arche+ 1月号【髪バナ 07】

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山田 ここのところ2回にわたってパーマに関するお話をさせていただいたのですが、思ったよりも反響が大きかったので、今回も引き続きパーマのお話をしましょうか。
なぎさ URU SALONに来られるお客さんの中で人気のパーマスタイルってありますか?
山田 ファッションとしてのパーマ、ウエーブというより、外に嫌な感じにはねてしまう髪をまとめるための、毛先を内側に巻くようなパーマなど、“スタイリングしやすくするためのパーマ”の注文が多いですね。駐在員の奥さまの場合、朝早く起きてお子さんのお弁当を作り、旦那さんを送り出し…そんなバタバタの中、お子さんを見送る時にはコンドミニアムの下で他の奥さま達と顔を合わせなければならないので、手軽にささっとセットできる髪型が重宝されているようです。
キリ なるほど。やっぱり、ボサボサ髪のままでは行けないですもんね…奥さまの朝は戦いなのね。
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山田 ですので、前回(※第6回)に布施が説明していましたが、寝てる間に勝手にセットしてくれるような三つ編みパーマや、マジックカーラーでのお手軽セット方法をアドバイスすると結構喜んでいただけます。パーマのおかげでスタイリングがすごく楽になったという声を、本当によくききます。ショートの場合でも、くせ毛風パーマをかけておけば、多少寝ぐせがついてもパーマの一部っぽく見えますしね(笑)。
なぎさ そういうのってタイに住む奥さまならではなのかしら?例えばアラサー女性の場合、日本に住んでいる人と、こちらに住んでいる人のパーマヘアの注文に違いってありますか?
山田 ありますねー。先程のとおり、タイでは楽にセットできるような、結構かっちりしたパーマヘアが人気なのに対し、日本では自分で頑張ってセットしなければならないような、ゆるーいパーマが人気です。
キリ やっぱり、タイのサバーイな空気の中にいると、どんどん楽な方向に行ってしまうのかな。たまに日本に帰ると、色々さぼってる自分が恥ずかしくなるけど…(笑)。
山田 (笑)でも、それだけでもないんですよ。タイの水は基本的に硬水で、パーマがとれやすいため少し強めにかける必要があるんです。また、日本の場合は四季があって3ヵ月に1度は服装を変えるため、それに合せて髪型も変えたいという人が多く、ゆるいパーマですぐにとれてしまっても気にならないのに対し、タイでは年中ファッションが変わらないので、髪型も同じスタイルをできるだけ長持ちさせたいという人が多いように思います。
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またタイの場合、普段は暑くて髪を結んでいる人がほとんどなので、結んでもおろしてもカタチになるようなスタイルを注文されるお客さまが多いですね。
キリ 確かに、こっちに住んでるとそれが一番重要だわ。
山田 あ、ちなみにタイは今乾季なので、パーマが一番きれいにかかる季節ですよ。
なぎさ こっちにはこっちの季節感や事情があるので、無理に日本のやり方を持込む必要はないのかもね。

 

(バンコク スクンビット・トンローエリアの日系美容院美容室へアサロン URU SALON)