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arche+ 02月号【髪バナ2 (no.36)】

No.36 エステパーマって何ですか?

こんにちは、URU SALON スタイリストのRikaです。今月から、髪バナコラムに登場させていただくことになりました。女性スタイリストとして、女性目線での(?)あれこれを紹介できればと思っています!

 さて今回は、パーマについてご紹介しようと思います。パーマというと、通常のパーマからデジタルパーマまで種類も多く、また美容室によって使用する薬剤も様々ですよすね。それぞれには必ず長所・短所がありますので、美容師さんと相談しながら、自分に合った方法を選びましょう!
 ちなみに、URU SALONのパーマは“エステパーマ” というのですが、よくお客さまに「普通のパーマと何が違うんですか?」と聞かれます。簡単に説明すると、一般的な普通のパーマ(コールドパーマといいます)に、1つ工程を加えることで、髪に優しい弱めの薬剤でもカールをきっちり出すことのできるパーマを、URU SALONでは“エステパーマ” と呼んでいます。
 コールドパーマとは、室温での薬剤反応を利用してカールを作るパーマです。髪が濡れている状態でロッドを巻きつけて形を作ります。このパーマは、髪が濡れているときにウェーブが強く出て、乾かすとウェーブが緩くなるという特徴がありますので、髪が少し濡れた状態でムース等をつけて仕上げるのに向いています。
エステパーマは、コールドパーマの工程で、薬剤の1剤をすすいだ後、2剤をつける前に、ロッド等を巻いた状態でスチーマーをあてながら放置することによって、薬剤によって切断されてできた髪内部の不必要な歪みを解消することができます。この工程を加えることによって、通常のコールドパーマよりも乾燥時のウェーブが緩くなりにくく、弾力のあるカールができます。さらにナノ化されたスチーマーを使って水分補給をしますので、薬剤の髪への浸透を早めるだけでなく、髪にかかる負担を減らすことで、ぷるりとした柔らかいツヤのある仕上がりになります。ただ、エステパーマも髪が濡れている状態がもっともカールが再現されやすいので、頭皮をしっかり乾かし、毛先は少し湿らせた状態でシアバターワックスやホールド力のあるスタイリング剤をつけて仕上げるのがポイントになります。

 デジタルパーマほど長期間の持続はしないパーマですが、髪を傷めず自然でありながら、お手入れが楽で、今のトレンドに合わせやすいのが特徴です!

 

南波 里佳 (ヘアスタイリスト)
タイ生まれ。15歳までタイで過ごした後日本に渡り、美容師免許を取得。女性ならではの物腰の柔らかさで、男性や美容室慣れしていない方にも「話しやすい」と大人気。カウンセリングで、お客さまにぴったりのヘアカラーを提案するのが得意。カジュアルからフォーマルまで、ファッションに合うヘアアレンジもアドバイス!

 

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