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arche+ 4月号【髪バナ2 (no.2)】

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 こんにちは。URU SALONのスタイリスト相浦です。第2回目の今回は、髪のダメージについてお話させていただきます。
 ダメージヘアは、特に女性の方のお悩みの一つだと思います。髪を一度も染めたこともパーマをかけたこともない方は別ですが、1度でもそういった薬剤での施術を行うと、髪に少なからずダメージを与えてしまうことになります。髪がダメージを受けるということはどういうことか、まずはそこから簡単に説明しましょう。

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 私たちの髪は、タンパク質85%・水分11〜13%・脂分3〜5%の割合でできています。このバランスが崩れるとダメージヘアになってしまうのです。髪の外側を覆っている部分をキューティクルといいますが、カラー施術の場合は、薬剤によりこちらのキューティクルが開いた状態になり、髪の内部の脂分であるCMC※1などが流れ出てしまうことでバランスを崩してしまいます。パーマ施術の場合は、薬剤によって、髪の内部のタンパク質を減少させてしまうことでバランスを崩します。

 ダメージを受けた髪を救う方法としてトリートメントがありますが、今までのトリートメントはタンパク質のみ補うものがほとんどで、それだけでは髪の内部の成分バランスが戻らず、健康な髪を維持するのは難しいことでした。しかし、最近はCMCも一緒に補完することのできるトリートメントが登場し、薬剤を使った施術を受けながらも、理想的な美髪を維持できるようになりました。ヘア剤の進歩ってすごいですね!
 ちなみに、CMCの欠落した髪は、カラーをした場合は、発色の低下、染まりムラや色持ちの低下を引き起こし、パーマをしてもカールが出にくかったり、カールがだれてしまいます。髪質は、乾燥してパサつき、弾力やツヤの低下、指通りの悪化を引き起こしてしまいます。
 URU SALONでは、「常にCMC補給!」をモットーに、トリートメント以外の施術の際も、常に髪にCMCを補完しながらカラーやパーマなどの薬剤を使用しています。そうすることで、仕上がりの指通りが全然変わってくるんですよ。

 今回は髪のダメージと“CMCの補完” という新しいケア方法をご紹介しました。美しい髪は内部から。じっくりケアしましょう!

 

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