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イラン旅行記 (後編)

こんにちは。URU SALONバンコク店の布施です。
イラン旅行記 (後編) です。

砂漠の街ヤズドの後は、シラーズに向かいました。これも長距離バスでの移動です。イランはバスが充実していて旅行しやすいですね。
シラーズのハイライトは美しいモスクと、古代遺跡ペルセポリスです。
モスクの方は、有名な鏡張りのモスク(シャー・チェラーグ廟)も、ステンドグラスのモスク(バキールモスク)も言葉を失う程美しかったです。事前に、行ったことのある友人に見せてもらった写真や、ガイドブックに載っている写真を見て「まぁ、キレイなんだろうな〜」とは思っていましたが、本当に予想以上でした!シャー・チェラーグ廟は、外側は普通のモスクですが、内部は壁から天井から全て鏡張りで、自分が万華鏡の中にいるような気分になります。バキールモスクは午前中の日が高くなる前に行くと、カラフルなステンドグラスがきれいに絨毯に映し出されてとても幻想的でした。

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また、シラーズで個人的にお勧めしたいのが、“カテモス” というレストランです。
ホテルの主人に教えていただいたお店なのですが、英語の看板もなく、むしろ英語名もありませんので(ペルシャ語表記のみ)、近くまで行った後は “カテモス” どこ?と聞きまくってやっとたどり着きました。内装はお花モチーフの絵やタイルがあしらわれていてとてもかわいく、女性がオーナーなのかな?という感じの、細やかなサービスやインテリアは今回のイラン旅行でダントツの1番でした。料理もボリューム満点で美味しかったです。場所はLotfalikhan通りを西へ、バキールモスクを通り過ぎてからさらに10分くらい行った、大きな4つ角の手前にあります(その辺まで行って、後は周りの人に聞いてください)。欧米人が何人かいたので、ロンリープラネットあたりに載っているのかもしれません。

シラーズ2日目はペルセポリスへ。紀元前500年頃のものだと言われていますが、その時代に「どんだけ文明高度やってん!」というくらいの見事な遺跡が残っています。イラン人は自分たちの文化をとても誇りに思っていますが、メソポタミア文明からペルシャまで、本当に豊かな文明・歴史のある国だなぁと実感します。
シラーズでは “Parhami Traditional House” というホテルに泊まりました。雰囲気もよくとても快適なホテルでした。

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シラーズの後は、夜行列車に乗ってテヘランへ。15時間くらいの長旅でしたが、シートも広く、寝台も快適だったのであっという間でした。
テヘランの目的は大きく2つ、北部の雪山に行くことと、考古学博物館に行くことでした。さすが首都、かなり広いしどうやってまわろうか?と思っていましたが、地下鉄やら路線バスのBRTやらがちゃんと整備されていて、移動がとても便利でした。街行く人もシュッとした “都会の人” という感じで、でも困っているとすぐに助けてくれるところは地方の街と同じでした◎

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テヘラン北部の雪山トーチャール山へは、地下鉄とタクシーを乗り継いで行きました。帰りは、麓のタクシーカウンターでタクシーをアレンジしてくれたので、チャーターする必要はなさそうでした。
世界一長いというロープウェイに乗リたくて行ったのですが、山自体には16:00くらいまで入場できるにも関わらず、のぼりのロープウェイの最終時間が13:00までとのことでギリギリ間に合わず途方にくれてしまいました…。ただ、5-6合目あたりで雪遊びをしたり、7合目あたりでスキーをしている人が戻る用に、下りのロープウェイは運行していたので、2合目までハイキングし、そこからロープウェイで戻ろうということになりました。標高が高いことや、途中から雪の道になったこともあり、かなりハードなハイキングでしたが、大気汚染でモヤのかかったテヘラン市街を一望できますし(笑)、イラン人も皆それぞれのんびり山登りをしている感じで楽しかったです。

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もう一つの目的地、考古学博物館もとても見応えがありました。
古代文明の栄えた場所ですので、「なんか普通に置いてあるけど、これめちゃくちゃ貴重なやつなんじゃないの?」という展示物の目白押しで、歴史等々まったく詳しくありませんが楽しめたのでおすすめです。
最終日には一応アメリカ大使館も見に行きました。そこで何があったかという話は書くまでもないと思いますが、くしくもその日に “サウジアラビアがイランと国交断絶した” というニュースが流れ込んできたので、これからさらに起こるであろう中東のゴタゴタを想像しながら、「この穏やかで優しいイランの人達が悪いことに巻き込まれたりしませんように…」と願うのでした…

なかなかざっくりとした旅行記になりましたが、読んでいただいてありがとうございました。
イラン旅行をお考えの人でもっと話を聞きたいという方は、URU SALONの布施までお気軽にどうぞ!ここに書ききれないくらいお話はまだまだありますので (笑)。
さぁ、次はどこに行こうかな〜

 

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