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またまたピザのネタを…

こんにちは、バンコク店レセプションのyumiです。

先日、アシスタントの子が「ピザ食べたいなぁ…」と、スタイリストにボソッとボヤきました。

…ら、その願いが叶ったようです!笑
スタッフが沢山いるので注文したピザの量も大量ですが、みんなすごいテンションで嬉しそうにピザをほうばっていました。太っ腹です!
アシスタントの子たちは無邪気でかわいいですね〜

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…と、またまたピザネタでした(^ ^;)

お店のメンテナンス

爽やかな秋晴れ(?)でいいお天気の日が続いていますね!こんな日は、お店のメンテナンスをちょこちょことやっております。
この日は、お店の門を綺麗にするために、森君を中心にみんなでペンキ塗りをしました。いい汗かいてます!!!!

「お店の入り口がわからない」とお客さまから言われることが多いのですが、この門が入り口です!
インターホンを押してくだされば、スタッフが門を開けてお出迎えします。

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サロンまでの道のりがわからないときは、お店に電話をしてくださいね。日本人スタッフが日本語で対応いたします。
電話 : 02-712-6725

久々の日本で充電…!

こんにちは、バンコク店レセプションのyumiです。

先日、お休みをいただき日本に帰国してきました。
タイに来てから初めての、一年半ぶりの日本…久しぶりの家族との再会には涙がでるほど嬉しかったです!
わたしの実家は新潟県の糸魚川というなんですが、まだまだ自然がいっぱいあり、とてもいいとこです。お米もお魚も美味しいですよ!

新潟では、バンコクではあまり触れることのできない自然を満喫してきました。
タイでの生活では簡単にはできない、「広い公園で走り回る」ただそれだけで楽しくはしゃぎ回る息子…日本はいいところですね(しみじみ…)

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そして日本食の素晴らしさに改めて実感しました。
空気も澄んでいて美味しかったですよ。

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家族と温かい時間を過ごせてわたしの心も身体も充電できまた頑張れそうです。
お休みをくださったスタッフの皆に感謝してます。

【髪バナ No.20】カラー髪のお手入れについて

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10bURU SALON名物 “ツヤツヤすぎるカラー”ですが、おかげ様で大人気です! そして、こちらのカラーを施術されたお客さまによく聞かれるのが、「このツヤツヤのカラー髪、どうやったら長くキープできますか?」という質問です。そこで、今回は、カラー髪のお手入れについて書いてみますね。

まずは、毎日使うシャンプーから。洗浄力の強いジャンプーはなるべく避けましょう。洗浄力が強いとは、強い界面活性剤を含むということです。タイで販売されている安めのシャンプーは、強い界面活性剤が含まれるものがほとんどです。「タイのシャンプーは泡立ちがスゴイ!」と思ったことはありませんか…?界面活性剤が弱めで、アミノ酸を含んだり、弱酸性のものがオススメです。
タイでは、日系の美容室で売られているシャンプーに、日本ブランドのいいものが結構ありますよ。価格は600〜1,500バーツくらいで、髪のお悩みやダメージに合せて選ぶことができます。ちなみに、URU SALONで、カラー髪のお客さまにオススメしているのmilbonのディーセス ノイ ドゥーエです。しっとり柔らかな洗い上がりです。(シャンプー650B/トリートメント980B)
シャンプー後は必ず乾かすのが重要ですが、ドライヤーやアイロン、コテの高温は避けましょう。熱で、カラー髪が変色しやすくなってしまいます。ドライヤーは必ず髪から離して使い、アイロンなどはできれば160度ぐらいの温度がいいです。たまに210度ぐらいまで温度設定ができるものがあるのですが、そんなに高温はオススメしません。また、ドライヤーの時に冷風を使うのもいいですよ。8~9割乾かしたら、冷風モードに切り替えて仕上げます。開いたキューティクルをしっかり閉じてくれます。洗顔後に冷水ですすぐと、毛穴がきゅっと引き締まるのと同じですね。
そして、外出の時はしっかりと紫外線対策をしましょう。紫外線はカラー髪の中の染料をバラバラに分解する力があるのと、髪を健康に保つタンパク質にダメージを与えます。ツヤがなくなり、乾燥やゴワつきの原因になりますよ。
あと、お手入れではありませんが、カラーの施術時にトリートメントを一緒にすることでカラー染料の流出やダメージを抑えることができます。カラーの発色もよくなるので、一石二鳥ですね! URU SALONでは、この方法でツヤツヤのカラー髪をつくっています。

【髪バナ No.19】トリートメントのおはなし

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今回は、トリートメントの種類について書きたいと思います。タイの日系美容室で、複数のトリートメントメニューを取り揃えているところも多いと思いますが、明確な説明がなく、「とりあえず価格が高い方が、よりダメージ補修効果も持続性もあるのかな」と、ご自分で判断されているお客さまもいらっしゃるかもしれません。しかし、トリートメントは単にダメージを補修するためだけのものではありませんので、髪質や髪ダメージの種類だけでなく、パーマやカラーをしているか、アイロンを毎日使用しているかなどの日々の習慣等も加味した上で、美容師さんと相談しながら選ぶのがおすすめです。
また、トリートメントには、カラーの発色をよくしたり、パーマの持ちをよくしたりという特徴もありますので、カラーやパーマなどと一緒に施術することで、薬剤によるダメージを軽減させる以上の効果が期待されます。
そこで、タイの日系サロンで主に施術されている(と思われる)5種類のトリートメントについて、その特徴を紹介しますね。

(A) ヒートケアトリートメント
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熱系ダメージによく効く、ヒートプロテイン配合のトリートメントです。アイロンやデジタルパーマで硬くなった髪のキシみを、指通りよくやわらかにします。

(B) 内部補修トリートメント
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ダメージ髪を内部から徹底的にケアするトリートメントです。補修成分が髪内部に入ることで、髪の重みが出てしっとり「ストン!!」とした仕上がりに。

(C) 毛髪保護皮膜トリートメント
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さらっと、しっとりした軽い仕上がりで指通りが非常によいです。ダメージ補修よりも指どおりを優先させたい方向け。


(D) 加水分解コラーゲントリートメント

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細い髪の方向きの、徹底した水分補給で潤いが続くトリートメント。保水力が髪の色やみずみずしい質感を持続。潤いながらもベタ付かないのが特徴。

(E) 液晶乳化トリートメント
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スキンケア発想に基づき保湿成分をたっぷりと配合したトリートメントが艶と弾力のあふれた髪に。重くならないので、パーマ毛などにも使いやすいです。