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髪と頭皮と糖質のおはなし

今日はぼくの大好きなお酒についてのブログです^ ^

お酒は頭皮や体や髪の毛にとってどれぐらい悪影響するのか?
お酒を飲むと太る?糖質が多い?

こういうお話を耳にしたことありませんか?

以前からこのブログで、「糖質を摂り過ぎると頭皮が糖化してエイジングにつながるので、なるべく控えた方がいい」…なんてことを書いてきました。
…が、これから新たにタイに赴任される方が増える時期。そんな時に飲み会が多いのは当たり前。そして、時期に関係なくお酒は多くの方が好きなもの。中には、「呑まなきゃやってられない!」みたいな人も多いかと思います(笑)。

ところで、皆さんが1番気になるお酒はやっぱりビールですよね?^ ^
ビールには糖質が含まれているのはみなさんご存知だと思います。
では、なぜ糖質がダメ?なのか。
簡単にいうと、糖質がタンパク質を硬くする「糖化」という現象を起こしてしまうことで、頭皮や髪の毛が硬くなります。そしてその現象が「エイジング」を促進させるのです。

髪の毛なら=ダメージ
頭皮なら=薄毛、白髪

になるわけですね…イヤですね。

日本では、「糖質カット」「糖質オフ」のビールが多く発売されていますが、タイではまだ見かけません。
では、糖質がきになる方がタイでどんなどんなビールを選べばいいのか…?ということですが、先日色々とビールを飲む中でいいのを発見しましたよ!

「サンミュゲル・ライト」です!
ライトなので味が少し薄いですが、その割にまだ味の効いているビールだと個人的には思いました。
スーパードライなどのピルスナータイプのビールの糖質は100gあたり3.0gから3.5gですが、このサンミュゲル・ライトはなんと1.5gなのです!!

さらに、こちらは先日ぼくが飲んだ黒ビール。
このタイプのビールは4.0g以上……悲しきかな、おいしさとビールの糖質は比例するのかもしれないですね。

しかし、中にはおいしさと糖質が比例しない魅力的なお酒もございます!
「ジン」「ウォッカ」「ラム」は、100gあたり0.1g。
「ウィスキー」「焼酎」「ブランデー」はなんと0.0gです!これを、ロックか水割り、ソーダ割りで飲むと、本当に糖質0となります!
乾杯はビール派の方も、2杯目、3杯目からはこちらに変更していくのがオススメですね。
(日本と比べると、値段がめちゃくちゃ高くつきますが……特に焼酎が高い 涙)

ちなみに、URU SALONスタッフの大好きな、ポリフェノールたっぷりの赤ワインは100gあたり1.5g。赤ワインは油断するとかなり酔ってしまいますが、ビールよりも低糖質ですね!

ということで、僕はお酒の量を減らすことはできませんので、ビールを違うお酒に変えるよう頑張ります (笑)。
皆さんも、このデータを参考にタイでのアルコールライフを楽しんでください ^ ^

髪・頭皮とタイでの食事や生活習慣で悩みをお持ちの方、URU SALONには毛髪診断士の資格を持つ日本人スタッフも常駐しておりますので、いつでご相談くださいね。